松阪市船江町の歯科医院・こむらデンタルクリニック 一般歯科・歯科口腔外科・小児歯科 TEL . 0598-31-1532

KOMURA DENTAL CLINIC

予防しましょう!

  • ◯ 歯科医師による検診(早期発見)
  • ◯ 歯科衛生士によるクリーニング(PMTC:Professional Mechanical Tooth Cleaning)

PMTCとは、歯科衛生士が行なう専門的機械歯面清掃です。
専用のペーストや用具を用い、患者さん一人一人の
口腔内に合わせた予防プログラムを提供します。

プラーク(磨き残し)が歯石になるまでのサイクルは平均3ヶ月 ステージ1歯の表面にペリクル形成 ステージ2初期定着菌群付着 ステージ3後期定着菌群付着 ステージ4細菌がグリコカリックス(菌体外多糖)を産生して全体がバイオフィルムで覆われる ステージ5石灰化して歯石となる

歯磨きや歯科医院でクリーニングすると、まずペリクルという薄い膜が歯の表面にできます。
ペリクルは唾液中のたんぱく質から成ります。次にグラム陽性球菌が付着します。
この段階(ステージ2)までは健全な状態です。悪玉菌と言われているグラム陰性桿菌、スピロヘータが
付着し(ステージ3)、ネバネバした物質(菌体外多糖)を産生します(ステージ4)。
プラークを形成している状態で、肉眼的には白・黄白色の沈着物質です。
プラークはムシ歯や歯周病の原因となる細菌が凝集しているバイオフィルムとも呼ばれています。
バイオフィルムは歯の表面に強く付着していて、歯ブラシや歯科医院の専用器具を用いて機械的に
除去する必要があります。プラーク(バイオフィルム)が唾液中の成分により石灰化して歯石になります。

ムシ歯の歯周病も、細菌の塊からできているバイオフィルムによる感染症です。
歯石になる前のバイオフィルムの段階でのクリーニングが、ムシ歯、歯周病予防において大切です。

専用のペーストとブラシを使いプラークを除去します。専用のペーストとブラシを使いプラークを除去します。
ラバーカップで歯の表面をつるつるに仕上げます。ラバーカップで歯の表面をつるつるに仕上げます。

ムシ歯になってしまったら…

Minimal Intervention

最小限に歯を削り、出来るだけ神経を取らないことをいいます。
歯の寿命を長くするためには早期治療が大切です。

CO:初期う蝕歯を削らずにブラッシングやフッ素塗布で改善する可能性があります。
CO:初期う蝕

歯を削らずにブラッシングやフッ素塗布で改善する可能性があります。

 
C1:エナメル質う蝕歯の一番表面の層にとどまっているムシ歯です。ムシ歯をとってつめます。
C1:エナメル質う蝕

歯の一番表面の層にとどまっているムシ歯です。ムシ歯をとってつめます。

 
C2:エナメル質象牙質う蝕象牙質という歯の2番目の層までムシ歯が進んでいます。冷たい物がしみる等の症状が出てきます。ムシ歯をとってつめます。
C2:エナメル質象牙質う蝕

象牙質という歯の2番目の層までムシ歯が進んでいます。
冷たい物がしみる等の症状が出てきます。ムシ歯をとってつめます。

 
C3:歯の神経にまでムシ歯が進行していますしみる症状が強くなり、痛みも出てきます。神経を取る治療が必要です。
C3:歯の神経にまでムシ歯が進行しています

しみる症状が強くなり、痛みも出てきます。
神経を取る治療が必要です。

 
C4:ムシ歯で歯がほとんどなくなり歯根の先までムシ歯菌が進入している状態です神経の治療や抜歯の必要が出てきます。
C4:ムシ歯で歯がほとんどなくなり歯根の先までムシ歯菌が進入している状態です

神経の治療や抜歯の必要が出てきます。


歯周病になってしまったら…

歯周病は「沈黙の病気」と言われるほど痛みがなく経過し、
放置していると歯を支えている骨が吸収され歯が抜け落ちてしまう病気です。
原因はプラーク(磨き残し)や歯石の中の細菌です。
基本治療として歯ブラシ指導や、歯石除去を行いますが、
重度の場合には歯周外科処置が必要になってきます。

また、歯周病治療が終了しても定期的なメインテナンスが重要です。
歯周病で下がってしまった歯肉や吸収してしまった骨は、元の健康な状態には戻りません。
プラークや歯石が溜まりやすくなっていて歯周病が再発しやすいです。

歯周病の症状 歯肉がはれている、歯肉がむずがゆい、口臭がある、歯茎から出血する、口の中がネバネバする、歯茎から膿がでる、硬いものが食べづらい、歯がグラグラする、歯が伸びたような気がする

「子どもをムシ歯にさせたくない」…誰もが抱く想いです。
当クリニックでは、お母さん・お父さんと協力してお子様の歯を
ムシ歯から守り、お口の中を通して成長をサポートすることを目指し、
スマイルクラブを作りました。
お子様のお口の中の健康、成長を一緒に見守っていきましょう。

詳しくはスマイルクラブのページをご覧下さい。

スマイルクラブ

お子様の歯をムシ歯から守り、お口の中を通して成長をサポートすることを目指し、スマイルクラブを作りました。

親知らずの抜歯 親知らずがムシ歯になっている、周りの歯肉が腫れる(智歯周囲炎)、
他の歯に影響を及ぼしている場合抜歯を勧めています。レントゲン写真で
親知らずの生え方を確認し、顎の骨の奥に埋まっている時はCTで確認し抜歯します。
歯根嚢胞の摘出 ムシ歯などで歯の神経がだめになってしまった場合、歯根の先に出来る膿の袋です。
歯内療法(歯の神経の治療)で治らない場合が多く、
歯肉を開いて膿の袋を出してあげます。
外傷歯の治療 外傷により歯がグラグラする(亜脱臼)、抜け落ちてしまう(脱臼)、
歯肉の中に入ってしまう(嵌入)ことがあります。正しい位置に戻し固定します。
受傷後早期の治療が大切です。
顎関節症の治療 顎が痛い、顎が鳴る、口が開かないといった症状です。
顎の関節や筋肉に問題が起きています。

歯科治療時の不安や恐怖感に緊張した状態を、鎮静薬剤などを用いてリラックスさせ落ち着いて
安心で快適に歯科治療をうけることができる方法です。完全に意識はなくなる状態ではなく、
「うとうとし、指示には従え、入眠しても 呼びかけで目を覚ます」状態で治療を行う方法です。

  • ◯ 口腔外科処置時
  • ◯ 基礎疾患(高血圧など)がある方
  • ◯ 歯科治療に対し不安が強い方

を対象に行っています。
方法は、腕に点滴をし鎮静剤を少しずつ入れます。うとうとした状態になったら歯科治療を始めます。
当院では医科と連携をとり、歯科麻酔認定医による監視下のもと静脈内鎮静を行っています。